キヌエ・テンショウジ

キヌエ・テンショウジのプロフ画像
登録名:  キヌエ・テンショウジ
漢字表記:  天翔寺姫鵺
性別: 
生年月日:  宇宙歴0055年12月21日
体格:  身長171センチ、52キロ
所属:  ジオン公国軍
階級:  中尉
イメージヴォイス:  能登麻美子
登場作品: G-STORY
 (和栗あきら/ORG/株式会社ホビージャパン)
活躍時期: 2003年11月
- プロフィール -
過去(導かれるように):
 日本生まれの日本育ち、両親含めて生粋のアースノイド。
 5歳の時に、母親が交通事故死。傷心の父を励まし続けた女性が、後に義理の母となるが、当然仲はよくなかった。
 翌年、腹違いの妹が産まれるが、やはり彼女ともうまくはいかず、微妙な距離を保ちながら成長する。
 18歳の時。当時交際していた男性が、故郷のサイド3に帰る時に、通っていた大学も家族もすべて捨てて、恋人を追って宇宙へ。
 翌年、やはり恋人の後を追い士官学校へ。在籍中に、その男とは別れるが、すぐに新しい恋人が出来るなど、プライヴェートでは派手な側面が目立つように。
 卒業後公国軍に入隊、そのまま開戦を迎える。
現在(再びの地球):
 地球降下作戦に参加し、再び地球の大地を踏む。地球育ちを評価され、偵察に出ていた時に、妹と再会。キヌエの着ていたジオンの士官服に逆上した妹を軽くいなすが、これが2人の運命を決定付ける事になる。
 降下作戦終了後もしばらく地上制圧の任務に就くが、その最中に、付き合っていたパイロットが戦死。喪失感と恐怖心に揺れるキヌエに差し出された救いの手は、彼女のMSを受け持っていた整備兵。命を預ける相手でもあり、急に親密に。一方で、彼女を『裏切り者』と糾弾する妹もMSパイロットとして連邦軍に所属し、キヌエと幾度か交戦する。
 オデッサ作戦後、宇宙に上がり戦いを続けるが、ア・バオア・クー防衛戦で撃墜され、閃光に。
おまけ(雑記録):
 水害のお陰でデータが全然残っていなかったんだけど、ネットで検索していて発見。いやーありがたやありがたや。
と云う訳で、設定以外のデータはコチラの記事より。顔絵も残っていて何より。
- 戦績 -
撃墜数:4以上(フェイズ2まで)
設定:邂逅/整備兵/散華(すべて発動)
機体:ザクIIJ/グフB-3/ゲルググJg
掲載:○

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